EDになると、自然にセックスレスになる人が多いです。
私もそうでした。
しかし、恋人や夫婦にとってセックスは非常に重要です。そこで、あらためてセックスの良い点をいくつか紹介します。
「セックスは関係性を深める」
セックスは恋人/夫婦の関係をつなぐ「のり」です。
セックスのときにオーガズムを感じると、「オキシトシン」という愛着ホルモンが生まれます。このホルモンによって、お互いが強く結びついていると感じられるのです。
「セックスはストレスを解消する」
また、オキシトシンは人をリラックスさせ、不安の感情を減らす効果もあるそうです。
仕事などでストレスを抱えやすい人は、セックスがストレスの解消になるのです。
「良い運動になる」
セックスは体力を使うので、運動にも似ています。
セックスをすると、心拍数を高める、性器の血の巡りを良くする、心臓血管の病気を予防するなどの効果が期待できるのです。
また、ここで紹介されている、愛着ホルモンの「オキシトシン」は「アドバンテージDX(Advantage DX)」などの、スプレータイプで販売もされています。
こちらを使うと性欲の増進などが期待できます。関係がマンネリ化してドキドキしなくなったカップルなどにもおすすめです。一度試してみてはいかがでしょうか。
参考記事:ED and the Sexless Relationship