「肉食系」という言葉がありますね。肉食系の人は性行為にも積極的なイメージがあります。
実際、肉を食べるとEDの改善が期待できます。
なぜかというと、肉にはEDを改善する成分が含まれているからです。
カルニチン、L-アルギニン、亜鉛
具体的には、牛肉、鶏肉、豚肉には「カルニチン」「L-アルギニン」「亜鉛」が含まれています。
カルニチンとL-アルギニンは血流を改善する効果があります。
血流の流れがよいことは、男性と女性両方の性反応にとても重要です。
大学の研究で勃起の改善効果が認められる
また、ニューヨーク大学のメディカルセンターの研究によると、カルニチンとL-アルギニンは勃起不全を改善する効果が認められました。
さらに、肉に含まれる亜鉛も精力剤として有名ですね。亜鉛が減少すると、インポテンツになったり、男性ホルモンが減少します。
EDの人は、性行為の前に焼肉デートをしたりするのもよいかもしれませんね。