最近、高校生がED治療薬を求めに病院に来ることが多いようです。多くは父親同伴だそうです。
ED治療薬をも止める高校生が増加 理由の多くが「不安」 - ライブドアニュース
専門医によると、定期的にバイアグラを求めにくる高校生も少なくない。彼女との初交渉への不安からほしいようで、ここ2、3年で急増している。10代の使用は禁止ではないが、自信を持つように諭して帰らせているという
「けっこう多いんですよ、お父さん付き添いで来院される高校生が。何の病気ですか? と尋ねると“バイアグラがほしくて”と告白するんですよ」
そう教えてくれたのは都内で泌尿器科クリニックを経営するS先生。実はこの手のクリニックには定期的にバイアグラを求めにくる高校生が少なくないという。
昔と違い、高校生でも性交渉が当たり前になっているため、EDになる高校生も増えているのかもしれません。しかし、高校生というと性欲旺盛というイメージがありますが、いざ本番となると緊張してしまうのでしょうか。
ED治療薬は10代でも処方可能だそうですが、せめて10代のうちは薬など飲まずに自然にしてほしいとも思います。
また、若いときに薬に慣れてしまうと、それからずっと薬頼みになってしまう危険性もあるような気がします。運動や食生活に気をつけて、自然に勃起ができるようにしてほしいと思います。もちろん、薬を使用するのを否定はしませんが・・・。
父親同伴というのも、中年の男性からすると信じられないですね。私の家は親に性行為の話をすること自体タブーでしたし、ましてやEDの相談などまず考えられなかったと思います。まあ性の話がオープンにできるのは、それだけ家族の関係が良いということなのかもしれませんから、それ自体は良いことなのでしょう。
参考記事:「ED治療薬が欲しい」と父親同伴で病院に来る高校生が増加中
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