心因性EDの治療法は「自信をつけること」？

EDのタイプは「心因性ED」「器質性ED」「薬剤性ED」の３つがあると言われています。

そして、その中でも「心因性ED」は「心」が原因のEDと言われています。身体機能の問題ではないので、心因性EDは健康な若い人に多いと言われています。

実は、私自身も若いころに心因性EDと診断された1人です。

心因性EDの治療法の１つは、「自信をつける」ことです。

「心因性EDの治療法は、「自信をつける」こと」

なぜ、心因性EDの治療法は「自信をつける」ことが一番なのでしょうか。

それは、心因性EDの多くが「自信のないこと」が原因だからです。特に、女性に慣れていなかったり、女性に優しすぎる人はそうなる場合が多いようです。

また、一度EDになってしまうと、それでよけい自信を失ってしまい、さらにEDが悪化することも多いようです。

自信のないことが原因で心因性EDになった人が、EDになることでさらに自信を失ってしまう・・・という悪循環になってしまうのです。まさに私がこれでした。

「自信」をつけるのに一番な方法は、ED治療薬のバイアグラやレビトラ、または精力剤を使用することです。

ED治療薬や精力剤により「成功体験」が得られます。この成功体験は自信につながります。そして、いったん自信を持つことができればその後は薬がなくても自然に勃起ができるようになるのです。

実は、これは私自身がお医者さんに言われたことと同じです。

それで、精力剤やED治療薬を服用していました。すると、確かに自信がついたのか、薬を飲まなくても勃起できるようになったのです。

ですから、まずは何でもいいので自信を持つことです。他には、自慰を控えたり、運動や禁煙なども必要です。